ペット供養について
冬季はペット供養の法要を休止しております。
再開は春を予定しております。
ペット供養のご案内
あなたの愛するペットの極楽を願い、当山ではご納骨、ご法要、および月に一度の供養を行います。ご納骨、および月一の供養にはご家族様もご参列いただけます。
家族の一員であるペットとのお別れは非常に辛いものです。教念寺のペット納骨では、ご家族様の思いを込めたご供養が出来ますよう、住職自らが読経供養を行います。

火葬は行いませんので、予め火葬されたお骨をお持ちください。
供養動物





※上記イラスト以外の動物も受け入れ可能です。ご不明な点やお困りの際はお気軽にお電話ください。
納骨方法
ペット供養塔
ペット供養のご案内

ペット供養塔には、黒御影石、白御影石に加え、温かみのある桜色の石を用い、「なむあみだぶつ」の文字が刻まれています。この供養塔は真ん中の大きな合祀墓、両脇の個別墓の二種類があり、合祀でのご納骨か、個別でのご納骨かを選べるようになっています。個別墓には合計で36体のご納骨が可能です。個別墓にはご希望によりペットのお名前のプレートを蓋石に取り付けることが可能です。なお、納骨区画は指定できません。

個別納骨のご費用について
個別納骨:1体10万円・3年間安置
一体ずつ、個別でのご納骨をいたします。

費用と安置期間
納骨費用:
1体につき10万円で、3年間安置します。3年後、安置を延長される場合は再度10万円の安置費用でもう3年間安置いただけます。以降同様です。
個別納骨の区画には限りがあります(36区画)区画のご指定はできません。安置期間中はご希望によりご遺骨をお戻しすることができます。
卒塔婆:1本5,000円(別途ご希望)
卒塔婆はインドの言葉「ストゥーパ」の音写で、「仏塔」を意味します。
古来より先立っていった方への供養として、多くの塔が建立されました。
これらを象形化、簡略化して板状にしたものを卒塔婆として大切に扱い、亡き方への追善供養に用いるようになったのが現在の卒塔婆です。
卒塔婆回向は家族として共に過ごしてきたペットへの追善の誠を表します。
現世での命を終えて、仏さまの世界へと先立っていったペットへの思いを形にし、自らの善行で得た功徳をまさしく「回し向ける」のです。
供養塔に手を合わせて拝むその姿を、阿弥陀さまやペットの霊位が見守り、その声を聴き、思いを向けて下さっています。
卒塔婆費用:1本5,000円(別途ご希望)

個別墓に取り付けるお名前プレートについて

その他の納骨・ご供養について
合祀墓への納骨:1体3万円
納骨費用
1体につき3万円です。
一体一体個別のお墓ではなく、合祀となります。お骨のお戻しは出来ません。

個別でのペットご葬儀のご案内
教念寺でのペット供養は基本的に合同葬になりますが、個別でのご葬儀を強くご希望される方は、別途お問い合わせください。お寺の状況によっては、対応できる場合と出来ない場合がございますので、予めご了承くださいませ。
ペットご供養の日程
納骨日カレンダー
ご納骨にご予約は不要です。教念寺指定のペット納骨日にお越しいただければ、ご納骨いただけます。ペット納骨日程は、下記をご確認下さい。
納骨時間
受付時間 | 13:00~14:00 |
---|---|
法要 | 14:30~ |
解散 | ~17:00 |
法要が終わり次第納骨し、その後解散となります。法要の時間は、納骨数によって変わりますが、遅くとも17:00までには終了する予定です。
納骨時の持ち物
必要な物は教念寺の方で全て準備しますので、お骨と納骨費用(現金)、印鑑のみお持ち下さい。その他必要な持ち物はございません。お供え物のご持参はご遠慮ください。お線香もこちらでご用意致します。お花はご持参したい方は、ご持参いただけますが、必須ではありません。
必須の持ち物



(当山で火葬は行いません。予め火葬されたご遺骨をお持ちください)
ご持参いただけるもの

ご持参いただけないもの

納骨当日のご案内
受付

納骨当日は、受付時間中(13:00~14:00)にお越しください。
境内前のこちら(写真)にて受付をお願い致します。
ご法要

法要中には、施主様のお名前と亡くなったペットのお名前の読み上げと参列者全員のご焼香があります。

雨天の場合
雨天の場合はお堂の中で法要を行います。
納骨は後日、晴れた日に教念寺と石材店とで予定調整の上、行いますので、お立会いの必要はございません。
ご法要(月に一度の供養)について

毎月1回、ペットの供養を行います。住職自らがお経をあげさせていただきます。ご家族様も、ご参列・ご焼香いただけます。納骨時同様、必要な物は教念寺の方で全て準備しますので、持ち物は必要ありません。お供え物のご持参はご遠慮ください。お線香もこちらでご用意致します。お花はご持参いただけます。